• fumiworks F.Suzuki

民藝~Another kind of art 展

こんにちは。

アートに詳しくはありませんが、アートは大好き。大学ではフランス語専攻だったので、ナマズっぽい先生のフランス美術の授業にドップリハマりました。映画も大好き。独身の頃は映写技師さんがフィルムを替えるような映画館によく一人で行って、マニアックなロードムービーを見たりしていました。今も映画情報の番組はチェックしているので、多分まあまあ詳しいです。


刺繍で引きこもっていて、時々外出すると、空の色や木々の緑色にハッとしたり、わたし好みのオシャレさんにワクワクしたり、何気ない雑貨に心踊るような事があります。やっぱり美しいものを作るには引きこもっていてはダメだなーと反省し、そして又引きこもって‥の繰り返し。

娘が美術の方面を志望しているのでまた、娘にくっついて美術展に行く事が時々あります。映画はなかなか難しそうですが、今年の目標の1つは美術展に出来るだけ足を運ぶ事。


先日六本木ミッドタウンの2121 Design Sightで行なっている、民藝〜Another kind of art 展に行ってきました。うん、うん、良かった。


そもそも民藝を創設した柳宗悦は、生活に即した実用品である工藝品をその美しさを基準に集め、その美しさが最大限に生かされるように展示することを大事にしたそうです。今回の展覧会では、日本民藝館に収蔵されている、そうした工藝品の中から更にピックアップしたものを展示しています。

ここからは私の感想。この展覧会は、展示された物たちが発する空気のようなものに浸る場所だと思いました。それは生活の中で生まれ、愛情を持って使われた慈しみのようなもの。ピックアップされたものに共通するのは物たちの愛らしさ。それを感じながら、改めて美しさっての何だろうと考えました。そして端っこながらモノを作る者として、説明の出来ない悔しさと、同時に失敗しながらも美しいものと向き合ってきた自分への確信という両極端なものを感じたのでした。




皆さんも是非!


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